平成14年7月に札幌市清田区の自宅で起きた
「姑の嫁殺害事件」で、「発見時まだ生きていた妻に対して救命処置を取らず死亡させた。」という検察の捏造理由によって2年6ヶ月の実刑を受けた。
この警察の話は最初から嘘で作り上げられたもので、私の供述していた話は一切報道されておりませんでした。
人間が大量の血を流し、凝血をきたしている状態を見れば
、「もう死んでいる。」と簡単に判断出来るでしょう。
発見した時にすぐ通報出来なかったのは、
[エーテルの臭い]があり、母の犯行と知られてしまうと思ったからです。母が逮捕され、世間から好奇の的にされ
家族がバラバラになることだけは避けたいと考え、エーテルの臭いが消えるまで待つことにしたのです。しかし、当時まだ6歳であった息子によって110番通報されたのです。釧路に行っていた妻の母親(当時私たちと同居していた)が6歳の息子に
、「パパがママを殺した。」と言わせたのです。
妻は普段から、姑である私の母を苛めており、何度も私から注意されても無視したので、エーテルを見せ、「苛めを止めないなら一家心中するぞ。」と脅したことがあったのです。その話を自分の妹にオーバーに話したのを義妹が真に受け、私が妻を殺したと思い込んだのです。
警察も義妹の話を信じ、私が階段から突き落として殺したと勘違いしたのです。実際は、母が階段から落ちて気を失っていた妻を発見し、日頃の恨みを晴らそうとし、怪我を大きくして長く入院させようとし、以前、妻ともみ合った時に、妻から奪ったエーテルを吸わせ暴行したのです。
麻酔が掛かっていたために、妻は母から暴行を受けた後、そのまま目を覚ますことなく大量出血を起こし、間もなく死んだと思われます。
その時私はベットで眠っていましたが、当時、どうして目を覚ましたのか分からなかったことを良いことに、警察は勝手に、
「音によって目を覚ました。」としたのです。
しかし、ずっと後になって気がついたことですが、目を覚ました原因は「尿意」であったと確信しております。
検察は私自身を
[共同正犯]と出来る調書に母が署名しなかったため、自分たちの目論見が外れ、せめて私が【妻を見殺しにした】という罪に陥れたかったのです。
その為に、母がエーテルを使ったという時期を実際よりもずっと後の時期にずらし、私が2階に戻った後ということにしたのです。
そうすれば、私が妻を発見した時にはまだ生きていたと判事に容易に思い込ませることが出来るからです。
警察、検察は勝手に
事実を曲げ、嘘のストーリーを作り上げて、それに合う証拠を捏造したのです。母の調書がそれであり、その上あろうことに、私が署名した調書を後で[改竄する]という悪質な手口で、[妻が生きていたことを私が認識していた]という嘘の証拠を捏造したのです。
それは、[
ううっと声を出した。]とか、[
どくどくと血を流していた。]という場面で、脈、呼吸の有無を確かめたという話である。
確かに、私は脈、呼吸の有無を確かめたという話を述べており、それだけの調書に署名した記憶はあります。しかし、私が聞いた調書の中には、[ううっと声を出した。]とか、[どくどくと血を流していた。]という話は書かれておらず、明らかに
後から加えられたものです。生きていることは確かめなくとも明らかなのにどうして私がわざわざ脈、呼吸の有無を確かめる必要があったでしょうか。このような
矛盾する行為を医学の知識がある私がするはずがないのです。
検察はこのような
【公文書偽造】というきたない手を使い、無実の者を罪に陥れるのでしょう。
妻が生きていたという証拠にするために、検察は母の調書を使い、妻が雑巾掛けをして2階に上がった後で、母がエーテルを使う場面を詳しく、リアルに描いていた。それは、身体が動いて仰向けになった状態で、足も警察が撮った写真と反対の形になっていることを述べています。
それから、更に妻が自力で動き写真の状態になったと判事に思わせたかったのです。
検察の思惑通り、判事は妻が自分で動いて発見された形になったと勘違いしたのです。
検察が仕組んだ詐欺はこれによって判事に
【妻はまだ生きていた】と思わせることに成功したのです。
私は今日まで詐欺に遭った者にしか分からない悔しい思いで悶々と過ごしてきました。
しかし、ようやく、検察の嘘を証明出来ることに気がついたのです。
それは、とても簡単なことで気付けば、「何だ、そんなことも分からなかったのか。」と言われてしまうかもしれません。
それは、警察が撮った
[現場写真]に写っている事実から、[検察調書は虚偽内容を書いてある]と証明出来るものです。
当夜、私は現場に自分たちの足跡が残っていると困ると、何故か頭の中が混乱し考えてしまったことから雑巾掛けをしたのです。
その雑巾掛けで出来た血の筋が何本も床の上に残っており、妻の右足脹脛の上へと連続しています。
写真は、雑巾掛けを行った状態を写している事がこれではっきりと分かるものです。
その後、妻は全く動いてはいないのです。もし動いたりすれば、血の模様が床と足とでずれる筈です。
おまけに、妻が仰向けになったとすれば、血の模様が消えたりずれたりするはずです。まして、麻酔が掛けられた人間が仰向けになったり、うつ伏せになったり出来るはずがないのです。
このような単純な検察調書のミスによって、検察の「嘘」が証明出来たのです。
この内容が事実であるかは事件の鑑識を行っている以下の2箇所の機関によって証明されました。それぞれに【鑑定書】を作っていただきました。問い合わせていただいても良いので電話番号を明記しました。
(株)齋藤鑑識証明研究所 (住所)栃木県宇都宮市上大曽街398-2
担当者:齋藤 保 (電話)028-611-3141東京筆跡印鑑指紋鑑定所(株式会社アイリス)練馬分室
担当者:青木郁剛 (住所)東京都練馬区石神井町3-17-14
(電話)03-6662-7627追伸)
死人を放置したことでは[保護責任]を問うことが出来ないことが分かりました。そのことを検察は隠し、何らかの罪に問われるものと私を脅していたのです。
死人が動いて形を変えたという作り話を書いて、私を罪に陥れるため、マスコミを利用し、嘘の情報を流したのです。
これによって、[非情な夫が妻を見殺しにした]というイメージを作り上げたのです。
調書は容疑者にとって大切な証拠でもあるのです。勝手に中身を書き換えることは許されていないのです。
今行われている、調書にサインするだけでなく、契約書と同様に割り印を押させるべきと強く訴えます。
どうか再審請求にご協力いただける弁護士のご紹介をお願い申し上げます。
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こんな嘘を供述調書に平気で書くのが
検察の手口である。これは多くの中のほんの一部だろう。
事件について簡単に説明する。被疑者は自分の妻が死んでいるのを発見した。その時、妻の頭から多量の出血があり、脈、呼吸もない状態で、エーテルの臭いがあった。直ぐに母親が殺したことが分かったが、事故死となれば
強調文と考え『
エーテル』の臭いが消えるまで通報出来ないと考え、現場を後にして2階寝室に戻り睡眠薬を飲み眠ってしまった。
しかし検察はこの話を調書には書かず、彼らが作ったストーリーを調書に書いたのである。高齢で判断力のない母親を騙し、私に『
保護責人者遺棄致死罪』とするために、《妻はまだ生きていた》という証拠になる話を調書に書き上げたのです。とてもリアルで具体的な状況描写で、裁判官も騙せるものであった。
ところが、今やっと彼らが行った【
捏造】という
犯罪行為を暴露出来る証拠を発見しました。その【捏造調書】によれば、妻の身体は自力で仰向けに変わったのを母が見て、エーテルガーゼを口の上に乗せた後、そのまま自分の部屋に戻ったとある。ところがその後妻はさらに身体を動かしてうつ伏せの状態になったというのである。
こんな馬鹿げた話がさも本当にあったと裁判官たちは認定したのである。麻酔が掛かった人が仰向けからうつ伏せになることなど医学的に有り得ないのである。
こんな非常識な判断をする裁判官たちは最高裁でも同じであった。
非常識な裁判官たちにも納得させることが可能な証拠を発見出来なければ【泣き寝入り】するしかない。
【正義は必ず勝つ】と今まで信じ生きてきた私は、このまま泣き寝入りすることは決して許すことなど出来なかった。
そしてとうとう
【真相を示す証拠】に気が付いたのであった。
それは、【警察の現場写真】に写っている警察の発見時の状態の写真の中にあった。
【写真】の中に、はっきりと
《雑巾掛けをした》という形跡を示す跡が写っている。床に平行状に血の模様が妻の右足のフクラハギ辺りに連続しているのが見える。こ<れは、
[私が足跡を消そうとして雑巾掛けを行った際に出来た血の跡であり、身体はその時のまま全く移動していない]ことを示す証拠ということである。
これを否定出来る人がいるならば名乗り出てもらいたい。
検察調書に書かれている話は、[雑巾掛けの後のこと]で明らかに身体が動いたことを書いており、
現実には有り得ない話を書いたことになる。母が述べたと言い訳するかもしれないが、『無理やり手を掴み指印を押させた』ことを母から聞いている。
潔く捏造したことを認めてもらいたい。
検察関係者の良心に訴えます。
平成14年7月14日札幌で起きた事件報道は
警察、検察の陰謀であり事実と異なる内容であった。
罠に嵌められた事実を知る私はこの6年経った今年の7月やっと誰にでも分かる検察調書の捏造の証拠を発見出来たのです。検察は彼らもまだ気付いていない自分たちの
【嘘】が世間に知られてしまうという大失態をうっかり残してしまったのです。
【妻が生きていた】という証拠を捏造した証拠は検察調書の中に存在しているのです。
警察が作成した
【現場調書】の中にあった
【写真】にそれを明らかに出来る証拠が残っているではないか。
その【写真の中に雑巾掛けをしたときに出来た
平行性状の擦過状の血痕がくっきりと写っている。この模様から
【遺体は全く動かなかった】ことを示すものである。
検察は私が妻を発見した時にまだ生きていたとするために、私が雑巾掛けをして2階に上がった後、私
強調文の母がエーテルを妻に吸わせたという調書を捏造したのである。
その調書によれば、遺体は一旦仰向けになり顔の上にエーテルガーゼを口の上に置けた、すなわち、仰向けの状態になったとあり、エーテル麻酔が掛けられた後で再び元の状態に戻ったということになるという
離れ業を妻がしたという調書を捏造したのです。
私に対し、【保護責任】を問うためにこのような偽りの調書を捏造したのです。
世間から私に対して非難が集まるように、
『生きていた妻を見殺しにした非情な夫』という発表をマスコミに向かって公表したのである。
私が発見した時刻を知らなかったことを良いことに
「落下直後音によって目を覚ました。」として落下の10分後に目覚めたとしたのであった。母がエーテルを使用したのが落下から90分も経った後とされたのである。出血によって死ぬのは循環血液の40%以上でなければならず、90分も掛かりその1,330ccになったというのである。この出血が一体どのようなものであるかを裁判官は考えもせず、検察の嘘を見抜けなかったのです。
1分間でわずか15cc程度の出血速度、すなわち
《ポタッポタッ》というものであったというのである。既に足元まで血が流れており90分も掛からずになっていたことを写真は示している。後頭部の大きい傷が十数か所もあった妻の身体から《ポタッポタッ》という程度の出血であったことになるのです。
余りにも非常識な見解を鑑定医が証言したことになるのです。頭の骨が一部露出していたという解剖所見まで書いたにもかかわらず、検察の調書に合わせる為としか考えられない。
「出血は激しいものではなかったといえる。」という証言までしたのである。
医学者として全く常識を逸脱した見解を証言したのです。これは検察擁護を目的とする態度を示すものであり公正であるべき鑑定医としては
《失格》と言わざるを得ません
。【真実を報道するという義務ある】ことを
新聞関係者は忘れないで下さい。
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